横浜みなとみらい、横浜ランドマークタワー・ドッグヤードガーデン(国重要文化財)で行われた
「RED BULL ART OF MOTION YOKOHAMA 2011」
を見てきました。
観戦総勢約2,500人!今大会には、海外から12名の選手が参加。
世界トップクラスの選手たちに6名の日本人選手が挑戦しました。
自分にとって「フリーランニング」というスポーツを知ったのは、このイベント告知でした。
このスポーツは、以前とあるメガネCMで放映され話題を呼びました。覚えてるでしょうか?
そんなこともあり、とてもこのイベントが楽しみでした。
7月30日(土)、天気予報では開催時間帯は雨予定。
イベントスタートの19時の30分前から予定通り雨が落ち始め、残念ながら翌日に順延することに…。


それでも会場は、始まってもいないのに大勢の観客で大賑わいでした。
翌日31日(日)19時、今日こそ無事開演しました!
いよいよ、待ちに待ったショータイムの始まりです。


緊張のスタートポイント。さすがレッドブル、看板とかもかっこいいですね。

今回出場者の選手紹介です。さすがはみんなごっついですね。つかカッコイイ。


いよいよスタートです。動画で案内できないのが残念です。
みんなパワフルに、軽やかに空中回転したりして、驚きでした。


日本人の選手6名もいて、そのうち一人が決勝まで進み会場を盛り上げていました。
日本人も含め女性も3人参加していて、女性ならではの演技を魅せてくれました。
ちなみに大会は予選・決勝とあり、選手18人が制限タイムなしのパフォーマンス。
決勝は半分の9人にて競う形式です。


大ジャンプ2ショット!自分には無理ですね…。
何も知らずこの写真だけを見たら「な、何コレ?何が起きてるの?」と驚くだけですよね。


この女性の方は、ルーシーさんといってTBSの番組「SASUKE(サスケ)」にも参加された方だそうです。
ご存知な人も多いかな?演技も軽やかで、3位以内には入れませんでしたが、「Best Female賞」を受賞されました。




大技炸裂!予選から決勝まで、目を離せないドキドキワクワクの2時間30分でした。


演技を終えた選手はみんな力を出し切っているようで、直後は皆さんヘトヘト状態でしたね。

今回優勝したのが、グレーのレッドブルTシャツを着ている「ジェイソン・ポール(ドイツ)」さん。
モンキーという愛称ならでわのダイナミックな演技を披露してくれました。


大会が終わり、皆さん喚起に酔い浸っていましたね。
会場はそのままパーティー会場となり、選手と身近に接することができました。
初めて見た「フリーランニング(パルクール)」、プロモーション映像みたいな感じには見ることができないんだろうなと思っていました。
しかし実際に生で見て、こんなに迫力をまざまざと感じることができるなんて、さすが世界レベル。
皆さんも見る機会があったら、ぜひ生でご覧になってください。
見ていてとても内から盛り上がれるスポーツを生で観戦でき、とても良いイベントとなりました。
また横浜で開催してくれるとうれしいなって思いました。
最後にレッドブル公式の映像が配信されたので、ぜひご覧ください。